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短報: 水道「民営化」
多くの企業や研究機関は、独自の技術だけでは 目標を適時に達成できない時代になっています。
タイミングよくパートナーを見つけ、新たに事業体制を整えることは、魅力的な企業戦略になります。
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技術移転
日本の技術を海外へ提供、または海外の技術を日本へ導入する支援をいたします。
技術移転の目的により、異なる特徴をドイツ技研の経験からまとめます:


ドイツ技研有限会社 Doitsu Giken Ltd.
Tel.: 042-629-0336
© 2019 Doitsu Giken Tokyo Japan



Kontakte zu japanischen Unternehmen
Verfahrenstechnik, Umwelttechnik, Forschung und Entwicklung

技術移転の目的と特徴
 目 的  長 所  短 所 例 
技術開発
  
クロスライセンス
 研究委託
自社の技術を
他社の技術と融合できる。

両社の相乗効果を
期待できる。
初期段階から うまくいく
ことは少ない。

指導やトレーニングが
必要になることが多い。
真空成膜
汚水処理
汚泥減容
土壌浄化
バイオガス生産
空気浄化
バイオプラスチック
 
Foto: Leybold AG
共同事業
 
下請け
 試作・実験
 情報源として
技術導入側が原料や
半製品を安定して
格安に供給できる場合に
適している。
ノウハウが他の製品へ
利用されることがある。
技術導入側のバイオ
マスを利用して、燃料,
バイオ炭,複合材,
化学薬品などを生産。
海洋微生物の利用。
植物由来天然物の
抽出・精製。
 
バイオマスの一種
海外展開 投資のリスクを
分散できる。

技術導入国での
免税措置。 
スペアーパーツの問題。

指導やトレーニングが
必要になることが多い。
上下水道事業
ポンプの販売
医療機器の販売
 
Foto: FMS